川西市9月から「完全米飯給食」決定!!
2010年 03月 22日
5月30日(日)幕内秀夫氏講演会
「じょうぶな子どもをつくる基本食」
<宝塚会場>
詳細はここをクリック!
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川西市の大塩民生市長が2月23日の市議会で施政方針と予算案を提案されました。
市HP「新年度の行財政運営にあたって」
「次代を担う子どもたちが健やかに育つ環境づくり」として
小学校の米飯給食の実施回数を拡大し、栄養のバランスに配慮しつつ、教育現場における食育を実践。
そして予算案として「米飯給食の完全実施に向けての小学校給食室整備」を挙げられました!
そして、本日3月26日議会終了
9月からの実施が決定しました!!
市内17校約9300人の小学生が毎日「ごはん」の給食で育ちます!
<神戸新聞さんの記事>
給食を完全米飯化 10年度中に公立小など17校 川西市
川西市は、市内の公立小学校と特別支援学校の計17校で、2010年度中に給食の完全米飯化を実施する方針を固めた。県内では丹波市、宍粟市、佐用町に次ぎ4カ所目で、都市部としては初めてとなり、全国的にも珍しいという。市会の3月定例会に提案する。
同市ではこれまで給食の主食は、週3回は米飯で、ほかの日はパンやめん類だったが、原則として週5回米飯とする。和食が日本人の体質に合っているという研究などから、同市は和食を献立に積極的に取り入れてきた経緯があり「和食のおかずにパンが合わない」などの声も現場から上がっていたという。
17校のうち6校で、一度に多くの米を炊ける立体炊飯器が未導入で、完全米飯化への障害となっていたが、2010年度中に6校すべてに立体炊飯器を取り入れ、2学期からの運用を目指す。完全米飯化の一方で、パンやめん類も食文化の体験などのため、月に1、2回はあるという。
国は調理場を低湿度に保つドライ化を進めてきたが、大規模な設備投資が必要だった。昨年、国の学校給食衛生管理基準が変わり、現有の設備による運用が可能となり、米飯化に向けた設備投資に予算が回せるようになったという。
「じょうぶな子どもをつくる基本食」
<宝塚会場>
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川西市の大塩民生市長が2月23日の市議会で施政方針と予算案を提案されました。
市HP「新年度の行財政運営にあたって」
「次代を担う子どもたちが健やかに育つ環境づくり」として
小学校の米飯給食の実施回数を拡大し、栄養のバランスに配慮しつつ、教育現場における食育を実践。
そして予算案として「米飯給食の完全実施に向けての小学校給食室整備」を挙げられました!
そして、本日3月26日議会終了
9月からの実施が決定しました!!
市内17校約9300人の小学生が毎日「ごはん」の給食で育ちます!
<神戸新聞さんの記事>
給食を完全米飯化 10年度中に公立小など17校 川西市
川西市は、市内の公立小学校と特別支援学校の計17校で、2010年度中に給食の完全米飯化を実施する方針を固めた。県内では丹波市、宍粟市、佐用町に次ぎ4カ所目で、都市部としては初めてとなり、全国的にも珍しいという。市会の3月定例会に提案する。
同市ではこれまで給食の主食は、週3回は米飯で、ほかの日はパンやめん類だったが、原則として週5回米飯とする。和食が日本人の体質に合っているという研究などから、同市は和食を献立に積極的に取り入れてきた経緯があり「和食のおかずにパンが合わない」などの声も現場から上がっていたという。
17校のうち6校で、一度に多くの米を炊ける立体炊飯器が未導入で、完全米飯化への障害となっていたが、2010年度中に6校すべてに立体炊飯器を取り入れ、2学期からの運用を目指す。完全米飯化の一方で、パンやめん類も食文化の体験などのため、月に1、2回はあるという。
国は調理場を低湿度に保つドライ化を進めてきたが、大規模な設備投資が必要だった。昨年、国の学校給食衛生管理基準が変わり、現有の設備による運用が可能となり、米飯化に向けた設備投資に予算が回せるようになったという。
by kyusyoku
| 2010-03-22 23:39
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